「震災の記憶を風化させない」 日比谷公園で“つながる輪”

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3月20日は国連が定めた「国際幸福デー」。これにあわせ日比谷公園で3月22日、「HAPPY DAY TOKYO 2015」が開催され、東北大震災の風化を防ぐ「311『つながる日』プロジェクト」らが出展。来場者たちに、震災から学んだ「つながること」の大切さを訴えた
3月20日は国連が定めた「国際幸福デー」。これにあわせ日比谷公園で3月22日、「HAPPY DAY TOKYO 2015」が開催され、東北大震災の風化を防ぐ「311『つながる日』プロジェクト」らが出展。来場者たちに、震災から学んだ「つながること」の大切さを訴えた 全 18 枚 拡大写真

東京・日比谷公園で3月22日、国連が定めた“国際幸福デー”を由来とするイベント「HAPPY DAY TOKYO 2015」が開催され、東北大震災の風化を防ぐ「311を『つながる日』にする会」らが出展。来場者たちに、震災から学んだ「つながること」の大切さを訴えた。

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会場では、同プロジェクトに賛同するアーティスト「AEREAL(エアリアル)」が、「つながる日」をテーマにした歌を披露。「東北大震災をきっかけに、世界を巻き込みながら日本中に広がったアクションを、ポジティブなかたちで残していきたい。震災を体験したことは、すべての人に関係があることとして、ずっと残していこう」というメッセージを伝えた。

エアリアルが「手をつないでつながろう!」と叫ぶと、来場者たちは手を取り合い、約50人による輪をつくっていた。埼玉からイベントに駆けつけたという10代の女性は、「震度5以上の揺れを感じたときと、その直後の、被災地へ向けた動きを思い起こした。忘れちゃいけないと思った」と振り返った。

また、静岡から来たという30代の男性は、「震災から4年が経ったけど、現場から離れた地では風化が進んでいるんじゃないかと感じるときがある。震災直後、何とかしたいと感じて、荷台に積めるだけの水を積んでワゴンを走らせた日を思い出した。これからも何らかのかたちでつながっていきたい」と話していた。

さらに会場には、キッチンカーや電気自動車なども登場。テスラモーターズジャパン『モデルS』をベースとしたラッピング車両「しまじろうカー2」も展示され、注目を集めていた。

国連が定めた「国際幸福デー」(3月20日)とは、「物質的な経済成長ではなく、人類の持続可能な発展、貧困撲滅、幸福の追求のためには、より公平でバランスの取れた成長が必要」という想いが込められているという。

《レスポンス編集部》

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