BMW、史上最小4ドアセダンを2016年に発売へ!

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 1シリーズセダン スクープ写真
BMW 1シリーズセダン スクープ写真 全 8 枚 拡大写真

新型モデルを続々と発売するBMW。今回は新たに投入予定の、同社史上最小となるセダンを捕らえた。

その名は『1シリーズセダン』。駆動方式は『1シリーズ』のFRと異なりFFを採用。『2シリーズ アクティブツアラー』と同じプラットフォームを用いるため、室内空間は1シリーズ 5ドアハッチバックより広くなる。

プラットフォームを2シリーズ アクティブツアラーと共有するにあたり、パワートレインも136psを発揮する1.5リットル直3ターボ、及び231psを発揮する2リットル直4ターボを搭載する。

カモフラージュが重く詳細は不明だが、エクステリアのデザインは、ジュネーブモーターショー15で発表された改良新型1シリーズハッチバックとは異なる様子。ワールドプレミアは2015年秋又は2016年春までに行われる予定だ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る