【ジュネーブモーターショー15】トヨタ アベンシス、欧州主力モデルが新型に[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
トヨタ アベンシス 新型(ジュネーブモーターショー15)
トヨタ アベンシス 新型(ジュネーブモーターショー15) 全 36 枚 拡大写真

トヨタはジュネーブモーターショー15に新型『アベンシス』を出展した。

アベンシスはトヨタの欧州ラインナップにおいて、Dセグメントに属する車種。セダンとステーションワゴンの2種類のボディタイプが存在し、フランスのデザインスタジオが設計、開発はベルギーのR&Dセンターが担当した。生産は英国で行われるが、日本にはステーションワゴンのみが導入されている。

新型は、新デザインのバンパーやグリル、LEDヘッドライトの採用でデザインをブラッシュアップ。エンジンは、欧州で主力の2.0リットル直列4気筒ターボディーゼル「D-4D」が新世代へと移行し、最大出力は143hp、最大トルクは32.6kgmを発生する。燃費は22.2km/リットル、CO2排出量は119g/km(欧州複合モード)を達成し、排出ガス性能はユーロ6を満たしている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る