京成、3000形8両編成を増備…今年2本目

鉄道 企業動向
3月23日から営業運行を開始した3000形3029号編成。先に導入された3030号編成と同様、UVカットガラスを採用している。
3月23日から営業運行を開始した3000形3029号編成。先に導入された3030号編成と同様、UVカットガラスを採用している。 全 3 枚 拡大写真

京成電鉄は3月23日から、3000形電車3029号編成(8両)の営業運行を開始した。

3000形は、2003年から導入が続く京成の通勤形電車。6両編成と8両編成の2種類がある。今年は2月9日に8両編成の3030号編成が営業運行を開始しており、今回の3029号編成は2本目になる。

京成によると、3029号編成は先に営業運行を開始した3030号編成と同様、紫外線を遮るUVカットガラスを採用している。これにより「快適な車内環境を提供」するという。

《草町義和》

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