セブン銀行、ATMを現在の4ヵ国語から12言語対応に拡大

エンターテインメント 話題

【アジア】セブン銀行(東京都千代田区)は海外発行カード利用時のATM(現金自動預払機)の画面表示、明細票、音声を、現在の4カ国語(英語、韓国語、簡体字中国語、ポルトガル語)から、今年12月をめどに、12言語対応とする。

 新たに追加する8言語は繁体字中国語、タイ語、マレーシア語、インドネシア語、ベトナム語、フランス語、ドイツ語、日本語。

 セブン銀行は、訪日外国人旅行者が海外で発行されたキャッシュカードやクレジットカードなどを利用して、ATMで日本円を引き出すことができるサービスを提供し、2014年度の海外発行カード利用件数は400万件を超えた。現在、2万1000台超の全ATMが4言語対応となっている。

セブン銀行、ATMを12言語対応に

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  3. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  4. カモフラもすごいが車内も衝撃!? 最新メルセデスベンツ『Sクラス』はハイパースクリーンを採用
  5. レクサス『LFA』後継はEVに、「LFAコンセプト」世界初公開…低重心・軽量・高剛性を追求
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る