セブン銀行、ATMを現在の4ヵ国語から12言語対応に拡大

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【アジア】セブン銀行(東京都千代田区)は海外発行カード利用時のATM(現金自動預払機)の画面表示、明細票、音声を、現在の4カ国語(英語、韓国語、簡体字中国語、ポルトガル語)から、今年12月をめどに、12言語対応とする。

 新たに追加する8言語は繁体字中国語、タイ語、マレーシア語、インドネシア語、ベトナム語、フランス語、ドイツ語、日本語。

 セブン銀行は、訪日外国人旅行者が海外で発行されたキャッシュカードやクレジットカードなどを利用して、ATMで日本円を引き出すことができるサービスを提供し、2014年度の海外発行カード利用件数は400万件を超えた。現在、2万1000台超の全ATMが4言語対応となっている。

セブン銀行、ATMを12言語対応に

《newsclip》

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