【ニューヨークモーターショー15】マツダ ロードスター 新型に「クラブエディション」…最もアグレッシブ
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現時点で北米マツダは、クラブエディションの詳細を、画像を含めて明らかにしていない。しかし、北米マツダによると、新型ロードスターで最もアグレッシブなロードゴーイング(公道)モデルになるという。
なお、米国仕様の新型ロードスターには、2.0リットル直列4気筒ガソリン「SKYACTIV」エンジンを搭載。最大出力155hp、最大トルク20.5kgmを発生する。クラブエディションが、エンジンにまで手を加えるのかも、現時点では不明。
北米マツダは、クラブエディションについて、「初期のライトウェイトスポーツカーに立ち戻り、その体験を増幅させるのが狙い」とコメント。
さらに、「モダンかつ洗練されたパッケージとして、将来への布石とする」と説明している。
《森脇稔》