日本郵船歴史博物館と日本郵船 氷川丸 が「ISO14001環境認証」を取得…博物館で日本初

船舶 企業動向
日本郵船氷川丸
日本郵船氷川丸 全 2 枚 拡大写真

日本郵船が運営する日本郵船歴史博物館と日本郵船氷川丸は、企業の運営する博物館として日本初となる、第三者認証機関であるロイド・レジスター・クオリティ・アシュアランス・リミテッドからISO14001環境認証を取得した。

両施設は、環境マネジメントプログラムが効果的に運用され、排出される廃材などの環境影響物質を適切に処理している。加えて火事、地震、津波などのリスクを想定した避難訓練を実施し、多数の来館者を迎える施設として適切な緊急時対応をとっていることなどが確認された。

同社グループでは、グループ共通の環境方針の下、世界各国の事務所や運航船を対象にISO14001環境認証を取得している。各地域に環境管理責任者、安全・環境対策推進委員会を配置し、環境活動を展開している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る