【ニューヨークモーターショー15】トヨタ RAV4、北米仕様にハイブリッド設定へ…歴代初

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ RAV4 ハイブリッドの予告イメージ
トヨタ RAV4 ハイブリッドの予告イメージ 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月26日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー15において、『RAV4ハイブリッド』を初公開すると発表した。

同車は、北米向けの現行『RAV4』がベースのハイブリッド。歴代RAV4にハイブリッドが設定されるのは、今回が初めて。現行RAV4は2012年秋、ロサンゼルスモーターショー12でデビュー。現行型は4世代目。なお、日本仕様はモデルチェンジせず、3代目が継続販売されている。

なお、現時点では、米国トヨタ販売はRAV4ハイブリッドの詳細を公表していない。ただし、リアスタイルの予告イメージを1点、配信した。

予告イメージからは、ブルーのボディカラーのリアゲートに、ハイブリッドのエンブレムが装着されているのが見て取れる。

RAV4ハイブリッドは4月2日、ニューヨークモーターショー15の会場で初公開される予定。米国トヨタ販売は、「トヨタ・ファミリーに新たなハイブリッドが加わる」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  4. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  5. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る