子どもの様子を最大6台のスマホでモニター…腕時計型端末「ドコッチ」

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小学生の携帯電話利用率
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 ICT総研が発表した「小学生のスマートフォン利用実態調査」によると、小学生の携帯電話利用者は3人に1人で、そのうち6人に1人がスマホを所持していることがわかった。保護者が子どもにスマホを持たせる理由は「緊急時の連絡手段」が75%と最多だった。

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 調査は1月24日~26日に小学生の子どもを持つ親4,000人にWebアンケートを利用して行われたもの。小学生の携帯電話利用率は「従来型携帯電話(ガラケー)を利用させている」が27.2%、「スマートフォンを利用させている」が5.6%で合計32.8%という結果になった。

 スマホを持たせる理由でもっとも多かったのは「いざという時に連絡が取れるから」が75.2%。ついで「GPS機能が防犯に役立つから」が30.2%、「子どもがスマホを欲しがるから」が23.9%だった。

 調査の結果から、保護者は防犯を目的としてスマートフォンを持たせている割合が高い、とICT総研は分析している。

 一方で、調査した小学生のうち、携帯電話やスマホを利用していない小学生は67.2%と、防犯面を考慮しつつも、まだ小学生にスマホを持たせるのは早い、と考えている保護者が多いことが伺える。

 このような保護者のニーズに合わせ、4月4日にNTTドコモは携帯電話やスマホの形を取らない端末を利用し、防犯対策ができる「ドコッチサービス」を提供開始する。

 「ドコッチサービス」では、各種センサーおよび通信機能を搭載した腕時計タイプの専用端末「ドコッチ 01」を子どもが装着することで、子どものようすや周囲の温度、湿度を最大6台のスマホやタブレット、パソコンから見守ることができる。

 また、別途居場所検索サービス「イマドコサーチ」を契約することで、「ドコッチ 01」を装着した子どもの居場所を確認することができる。子どもも、万が一や保護者から連絡がほしい場合は「ドコッチ 01」のボタンを長押しし、見守る側の端末に「SOS」を送ることが可能だ。

 「ドコッチ 01」は、インターネット接続や通話機能を持たないことが特徴。また、子どもが着けやすい腕時計タイプなので、携帯電話やスマホを持たせることに不安がある保護者にも安心なのではないだろうか。

保護者の「心配」に応える、腕時計型端末「ドコッチ」

《佐藤亜希》

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