米国のミレニアム世代を理解する…4月23日 LA近郊トーランスで無料セミナー開催

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米国のミレニアム世代を理解する…4月23日 LA近郊トーランスで無料セミナー開催
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イードのグループ会社である米Interface in Design社は、法人向けの無料マーケティングセミナー「ユーザー理解の事例紹介 ~新しいアメリカ人"マルチカルチャーとミレニアム世代"を理解する~」を4月23日、米国カリフォルニア州トーランスの都ハイブリッドホテル(Miyako Hybrid Hotel)で開催する。

現在、北米市場では、人種構成比の変化に伴うカルチャーの変化が注目されている。ヒスパニックを中心にマイノリティ層の人口割合が大きく増加しており、2042年には、アジア系も含めた今のマイノリティ層が過半数を超える言われている。このように大きな変化が生じている社会では、人々の価値観にも変化が現れ、特にミレニアム(若者)世代は、様々な観点から注目を集めている。

今回のセミナーでは、Interface in Design社代表の森原悦子氏が登壇。「クルマ」にフォーカスした調査事例を取り上げ、「文化的背景」「定量データ」からみたミレニアム世代を取り巻く環境と、エスノグラフィー調査を行った「定性データ」の分析結果を紹介する。

またセミナーの最後には、全国の日産リーフオーナーの協力を得て作成した「e電費レポート2014-2015」と、e燃費アンケートの最新版を簡単に紹介する予定。

定員は50名。現在、Interface in DesignのWebサイトより申し込みを受付けている。

《纐纈敏也@DAYS》

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