【鈴鹿8耐】HRC、元MotoGP王者 ケーシー・ストーナーの参戦を発表

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ケーシー・ストーナー氏
ケーシー・ストーナー氏 全 1 枚 拡大写真

ホンダ・レーシング(HRC)は3月27日、ケーシー・ストーナー選手の鈴鹿8耐参戦を正式発表した。

ストーナー選手は、MotoGPライダーとして2007年ドゥカティ、2011年ホンダで、2度に渡りタイトルを獲得。惜しまれつつ、2012年シーズンをもって引退。HRCとは、テストライダーとして協力関係を継続している。

ストーナー選手が鈴鹿サーキットのレースに出場するのは、2003年に開催されたMotoGP開幕戦のGP125クラスに出場して以来12年ぶり、鈴鹿8耐は初参戦となる。

鈴鹿8耐を主催するモビリティランドの曽田浩社長は「ケーシー・ストーナー選手の鈴鹿8耐参戦を心から喜びたい。天才的な走りで2度の世界タイトルを獲得したストーナー選手の参戦は、大きな話題として世界中のバイクファンに伝わるだろう。ストーナー選手が真夏の鈴鹿でどのような走りを見せてくれるのか、ファンと共に心待ちしたいと思う」とコメントしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. BYDが軽自動車市場に参入、EVプロトタイプ初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  4. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る