【鈴鹿8耐】ケーシー・ストーナー「ずっと出てみたいと思っていたレース」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ケーシー・ストーナー氏
ケーシー・ストーナー氏 全 1 枚 拡大写真

東京モーターサイクルショー15の会場で、MuSASHi RT HARC-PROから鈴鹿8耐への参戦が発表されたケーシー・ストーナー。2007年と2011年の2度にわたってMotoGPチャンピオン獲得経験を持つ、超大物のコメントが届いた。

「今年初めにセパンでのテストに参加して以来、ホンダと鈴鹿8耐の参戦について話し合ってきました。ずっと出てみたいと思っていたレースですが、MotoGP時代はスケジュールの問題で不可能でしたから、今回の参戦が本当に楽しみです。8耐仕様のマシンは、MotoGPのものとは大きく異なりますが、私にとっては新たなチャレンジとなる良い機会です。また、チームメートとなるマイケル・ファン・デル・マーク選手は今季さらなる成長が期待され、高橋巧選手も8耐マシンでの参戦経験が豊富にあります。2人に多くのことを聞き、7月の本番に向けて準備しなければなりません。今はまず、レースに向けてしっかりとトレーニングをしたいと思います」

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る