Twitterがライブ配信アプリ「Periscope」公開…iPhone 版から配信

エンターテインメント 話題
「Periscope」起動時の画面
「Periscope」起動時の画面 全 9 枚 拡大写真

 米Twitterは現地時間26日、ライブ配信・共有アプリ「Periscope」(ペリスコープ、潜望鏡の意味)を公開した。現在iPhone版がApp Storeからダウンロード可能。Android版も近日公開の予定。

 「Periscope」は、ボタンをタップするだけで、すぐにリアルタイム動画配信を開始できる、シンプルなアプリだ。ライブ配信は、一般公開することも、知人だけに送ることも可能。他ユーザーの公開動画を選んで視聴するといったこともできる。気に入った放送主を登録するリスト機能も用意されている。動画は、24時間以内なら配信後の視聴も可能だ。

 利用にはTwitterのアカウントが必要。配信に際しては、Twitterでの通知ポストをするか、一般公開か否か、位置情報を付加するか、などを選択できる。視聴者側は、放送主にコメントを送ったり、スクリーンをタップしてハートのスタンプを散らして応援したりできる。

 iPhone版のユーザーインターフェイスは英語だが、日本のiTunes Storeからダウンロード可能。対応OSはiOS 7.1以降。

Twitterがライブ配信アプリ「Periscope」を公開……ワンボタンで即配信開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る