仙台市交通局、東西線駅舎の見学会開催…4月25日

鉄道 行政
仙台市地下鉄東西線(12月6日開業予定)の国際センター駅で、4月に駅舎の見学会が開催される。写真は東西線に導入される2000系電車。
仙台市地下鉄東西線(12月6日開業予定)の国際センター駅で、4月に駅舎の見学会が開催される。写真は東西線に導入される2000系電車。 全 2 枚 拡大写真
仙台市交通局は4月25日、地下鉄東西線(12月6日開業予定)の国際センター駅(青葉区)で「地下鉄東西線駅舎内覧会」を開催する。

当日は9時30分・11時・13時・14時30分の計4回、内覧会を実施。所要時間は1時間程度になる。事前申込制で各回200人を募集するが、小学生以下は保護者同伴が必須となる。申込みは郵便はがき、ファクス、電子メールで受け付けている。締切は4月10日(必着)。

東西線は、仙台市南西部の八木山動物公園駅(太白区)からJR仙台駅を経て、仙台東インターチェンジ付近の荒井駅(若林区)までを結ぶ、全長13.9kmの地下鉄。国際センター駅は地下1階、地上2階の駅舎が整備された。仙台城跡がある青葉山公園に近く、「仙台城跡入口」という副駅名が付けられている。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  2. アストンマーティンのベビーカー、「ハイパフォーマンスな子育てを」…eggとコラボ
  3. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  4. マツダ『CX-90』、3.3ターボSに「プレミアムスポーツ」新設定…米2026年型
  5. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る