【F1マレーシアGP】2018年まで開催契約を延長…ナジブ首相

エマージング・マーケット 東南アジア
F1 マレーシアGP(2015)
F1 マレーシアGP(2015) 全 2 枚 拡大写真

ナジブ・ラザク首相は、FIAフォーミュラ1(F1)世界選手権マレーシアGPを2018年まで開催することで契約を延長したと明らかにした。

29日に行われたトロフィ授与式に参加したナジブ首相によると、F1のマネジメントと延長に関して交渉を行っており、国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)も2018年までスポンサーを務めることで同意した。

ナジブ首相は、マレーシアGPには「マレーシア人の参加を促進させ、レースを活性化させる取り組みが必要」との見解を示した。また「観客を増やす取り組みも行っていかなければならない」と指摘。観光省を含めた関連機関や省庁などとともに取り組んでいくと述べた。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る