ホンダコレクションホール、マクラーレンMP4/4 などをカウルレス展示…4月22日から
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企画展では、1980年代にホンダがF1世界選手権に挑戦した同社のターボエンジンを紹介。高出力・低燃費なターボエンジンは、1986年から3年連続となるコンストラクターズチャンピオンを獲得した。
期間中は、ターボエンジンでホンダが初めてコンストラクターズチャンピオンを獲得した「ウイリアムズホンダFW11」や1500ccターボ最終年となった1988年に16戦15勝を挙げた「マクラーレンホンダMP4/4」、中嶋悟選手がドライブした「ロータスホンダ100T」のカウルを外して展示する。
ホンダ コレクション ホールはツインリンクもてぎ入場(中学生以上1000円)・駐車料(四輪1000円・二輪500円)で見学できる。
《纐纈敏也@DAYS》