BMW、ラグビー選手のマウスガード開発…キドニーグリルデザイン

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BMWがラグビー選手のために開発したマウスガード
BMWがラグビー選手のために開発したマウスガード 全 2 枚 拡大写真

ラグビー発祥の地、イギリス。ドイツの高級車メーカー、BMWの英国法人が、4月1日のエイプリルフールに合わせて、ラグビー選手のためのユニークな商品を開発したと発表した。

画像:BMWがラグビー選手のために開発したマウスガード

BMW UKによると、この商品は、ラグビー選手が試合で欠かせないマウスガード。相手チームとの激しいタックルから歯を保護するマウスガードを、BMWがデザインした。

名づけて、「アルティメート・ドライビング・マシーン」(BMWの製品に貫かれているポリシーを表現するフレーズ)ならぬ、「アルティメート・ラグビー・マウスガード」。シルバーのマウスガードには、BMWのキドニーグリルとエンブレムをデザイン。

また素材には、BMW車のドアのシール材と同じエチレンプロピレンゴムを使用。開発段階では、大きなグリップを得るタイヤトレッド技術も応用された。

このマウスガードを早速、イングランドのラグビー選手、Chris Robshaw選手がテスト。「試合中、歯を保護するだけでなく、試合前の公式写真撮影の時、笑顔でいられるのも大きいね」とコメントしている。

《森脇稔》

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