軽二輪車販売台数、4メーカーともに3割以上の大幅マイナス…3月

モーターサイクル 企業動向
ホンダ・CB250F
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全国軽自動車協会連合会は2015年3月の軽二輪車新車販売速報を発表、前年同月比44.0%減の3939台と3か月連続のマイナスとなった。

ブランド別では、トップのヤマハが同41.5%減の1410台、シェアは35.8%を占めた。シェア2位のホンダは同34.1%減の1227台で、シェアは31.2%となった。

以下、カワサキは同59.6%減の575台、スズキは同48.5%減の485台、全メーカーが30%以上の大幅なマイナス。その他は同38.6%減の242台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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