タレント梨花のブランド「メゾンドリーファー」が刷新…本人もPR

エンターテインメント 話題
「メゾンドリーファー」がデビュー3周年を記念した大規模リニューアル
「メゾンドリーファー」がデビュー3周年を記念した大規模リニューアル 全 8 枚 拡大写真

梨花がディレクションする代官山の「メゾンドリーファー(MAISON DE REEFUR)」が、4月18日に全面リニューアルを実施する。

リニューアル後の1階フロアは七つのスペースで構成され、そのうち「リビング(Salon)」ではオリジナルウエアを中心に、梨花自身が着たいと思うリアルクローゼットを追及。セレクトブランドでは新たに「アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)」のウエアや、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のサングラスなどが展開される。

一方、大人の女性のクローゼットをイメージした「シューズ&バッグ(Placard a chaussures et sacs)」では、15SSシーズンより「シャーロット・オリンピア(Charlotte Olympia)」の取り扱いを開始。ショップ限定カラーのルームシューズセットも用意される。

また、「キッズルーム(Chambre d’enfant)」では、15SSシーズンにREEFURオリジナルのユニセックスなキッズラインがデビュー。Tシャツやパーカなどストリートテイストを感じられるアイテムには、ブランドロゴ、スター柄、カモフラージュ柄などがポップにデザインされた。オープニングを飾るアイテムとして、「ルミノア(Le minor)」とのコラボTシャツも用意される。

更に、「インポートセレクト(Belles choses du monde)」ではインポートのアパレル、服飾雑貨、ハウスホールドグッズなどをタームごとに展開。リニューアルオープン時には、梨花自身が上海で買い付けた「プラターヌ(Platane)」の食器が登場する。

また、「リネン&ルーム(Douche et dormir)」では、「スキンウェア(Skinware)」、「オンリーハーツ(ONLY HEARTS)」などの別注ランジェリーを提供。「スーベニア&コスメティック(Cadeau et cosmetique)」では、イラストレーターのジャンヌ・デタランテ(JEANNE DETALLANTE)とコラボした、猫をモチーフとしたスーベニアアイテムが展開される。エントランス付近には梨花のインスピレーション源となった写真集やアートブックなどが並び、3月に発売された梨花の著作『MY NAME IS…RINKA AtoZ DICTIONARY』とのコラボTシャツやポーチが限定販売される予定だ。

その他、「ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)」「サンローラン(SAINT LAURENT)」「クロエ(Chloe)」などの様々なブランドから、“大人を楽しむ”というコンセプトにちなんだアイテムをセレクト。アパレルからコスメ、雑貨まで幅広いアイテムを展開していく。

一方、2階のカフェスペースも今回、「グルグル リーファー(GLOU GLOU REEFUR)」としてリニューアルを果たした。「OBSCURA COFFEE ROASTERS」と共同開発したオリジナルブレンドは、酸味のない飲みやすさが特徴。「ベジオベジコ(VEGEO VEGECO)」とのコラボスムージーも、新たなフレーバーが展開される。

また、フードメニューでは自家農園の無農薬小麦を使用する、代官山のベーカリー「空と麦と」のパンを提供。ランチや晩御飯のおかずに便利な、ヘルシーな惣菜のテイクアウトも行われる。

オープン初日には梨花本人が登場。同店限定のショッピングバッグがプレゼントされる予定だ。

梨花「メゾンドリーファー」が過去最大リニューアル、初日には本人来店

《HEW》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 大胆なブラックバンパーに大反響!ダイハツ『ロッキー』のコンセプトカーを10台限定で市販化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る