【インターペット15】オリジナルアクセサリーが揃うVW&メルセデスベンツ

自動車 ビジネス 国内マーケット
デコレーションされた「The Beetle Cabriolet」がお出迎え
デコレーションされた「The Beetle Cabriolet」がお出迎え 全 8 枚 拡大写真

 海外の自動車メーカーは、フォルクスワーゲンとメルセデス・ベンツが今年のインターペットに参加している。それぞれに人気の高いブランドだけに、来場者からの注目も一際高く、ブースは常時賑わいを見せている。

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンはブランドから、ペットとのおでかけをテーマにしたオリジナルアクセサリーをずらりと揃えて販売を行う。愛犬用のベッドや、リアシート用のティッシュホルダーなどは車内に設置した際の様子がわかりやすいよう、「The Beetle Cabriolet」に設置した状態で紹介している。ペット用のおもちゃなども人気が高い製品なのだという。

 メルセデス・ベンツ日本のブースでは、B-Classのラインナップ「B 180 Sports」と、メルセデス・ベンツ ブランドのペット用アクセサリーのラインナップが一望できる。

 ブースの中央には「B 180 Sports」の車両が用意され、ペットと楽しむアウトドアライフをコンセプトにしたアクセサリー製品の数々が出展されている。

 プレミアムドッグフードを展開するグリーンドッグもメルセデス・ベンツのブースに商品を並べている。愛犬のために厳選した材料を使ったプレミアムフードやケア用品を揃え、直販のみでなく通販も行う。ブースではスタッフの説明も受けながら、同社商品の特徴を深く知ることができる。

 ほかにもブースの一角ではプロのカメラマンによる愛犬用の撮影コーナーも設けられ人気を集めていた。

【Interpets 2015 Vo.13】人気の車でペットとおでかけ、フォルクスワーゲン&メルセデス・ベンツ

《山本 敦@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る