メルセデスベンツ日本、日立さくらロードレースに協賛…先導車に スマートEV を提供

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先導車に提供するスマートEVのデザイン
先導車に提供するスマートEVのデザイン 全 2 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、4月5日に茨城県日立市で開催される「第15回日立さくらロードレース」に協賛、先導車等のオフィシャルカーの提供や参加記念Tシャツのロゴマークへの協賛をする。

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日立さくらロードレースは、「日本さくら名所100選」のひとつである日立のさくらのもとを走るロードレースで、2001年の第1回大会以降、風光明媚なコースで人気を集めており、今年は競技者から市民ランナーまで、約1万8000人が参加する予定だという。

日立市に新車整備センターを構えるMBJは、2011年より継続してこの大会を支援。当日は、Tシャツのバックプリントと同じデザインを施した『スマート電気自動車』2台が先導車をつとめるほか、7人乗り多目的車『Vクラス』を救護車として提供。MBJ社員がドライバーとして大会運営に協力する。

《纐纈敏也@DAYS》

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