ヤナセ、アウディ名古屋中央に第2サービス工場を新設…国内最大の13ベイ体制

自動車 ビジネス 企業動向
アウディ名古屋中央イメージ
アウディ名古屋中央イメージ 全 1 枚 拡大写真

ヤナセのグループ会社で、アウディを取り扱うヤナセ オートモーティブは、名古屋市中区の「アウディ 名古屋中央」に第2サービス工場を新設し、4月7日から操業を開始する。

新設の第2サービス工場は、外観の一部にアウディを印象付ける赤色を採用するなど、最新CI/CDデザインに沿った建築とした。また、工場内には最新の整備・測定機材を取りそろえ、スタッフが質の高い整備・修理技術を提供する。

これまで、5ベイのサービス工場を稼働してきた同店は、アウディの新車販売伸長に伴う顧客基盤の拡大に対応するため、新たに8ベイを備える第2サービス工場を新設。これにより、合わせて13ベイ体制になり、国内のアウディネットワーク中で、最大級のサービス工場を運営する。

現在、ヤナセ オートモーティブは、全国11 拠点(新車9、中古車2)を運営。名古屋市では、新車2店、中古車1店を展開している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る