【ポルシェカレラカップ 第2戦】悪天候の中、元嶋佑弥が開幕2連勝

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#15元嶋佑弥
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4月5日、ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)第2戦決勝レースが岡山国際サーキットで開催され、ウェットコンディションの中、#15元嶋佑弥が開幕2連勝を飾った。

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決勝スターティンググリッドのオーダーは、昨日の公式予選でのセカンドタイム順により、ポールポジションは#15元嶋、2番グリッドは#78近藤翼、以下、2列目は#12久保凛太郎と#19永井宏明、3列目はジェントルマンクラストップの#9武井真司と今年からオーバーオールでエントリーの#9星野敏、4列目はジェントルマンクラスの#24剛覇矢人と同#37久保田克明という順番だ。

10時ジャスト。セーフティカー(SC)が2周のフォーメーションラップを先導した後、決勝レースの正式スタートが切られた。最前列の元嶋と近藤は第1戦同様に「スタートを制したほうがレースを有利に進められる」と考えていた。特に近藤は第1戦をポールポジションでスタートしながらも、元嶋に先行を許しての2位フィニッシュ。「ここで優勝して、ポイントをタイに戻さないといけない」と元嶋の後を追う。そしてアトウッドカーブで仕掛けた近藤。2台は並走しながらコーナーを旋回。しかし、ここでは近藤のトライは実らず元嶋がポジションをキープ。

一方の元嶋も近藤のプッシュを感じつつレースを進めていた。それでも元嶋は安定したラップタイムで周回を重ね、近藤を射程距離に寄せ付けない。そして8周目を迎えるあたりで、2番手を走っていた近藤に3番手の久保が急接近し2番手争いが俄然白熱する。今シーズンからPCCJ初参戦ながら、カップカーの車両特性とPCCJのレース展開や雰囲気を急速に習得してきている久保は前を窺うが、ここは近藤が2番手を守る。久保も無理に仕掛けず、カップカーを操る経験値を稼ぐことに重点を置いたようだ。

終盤、雨が再びコースに落ちてきたが、大きな変動はなく元嶋がポールトゥフィニッシュで見事第1戦からの2連勝を決めた。そして2位の近藤、3位の久保も第1戦と同じ順位を獲得した。ジェントルマンクラスは第1戦勝者の武井が安定した走りで開幕2連勝を決めた。同2位にはジェントルマンクラス6番手スタートの#2田島剛が入った。

次回、第3戦-4戦は5月2日、3日に富士スピードウェイを舞台に、同じくスーパーGTのサポートレースとして開催される。

《纐纈敏也@DAYS》

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