スカイマーク、安全向上を目的に元JAL技術計画室長など2人を顧問に

航空 企業動向
スカイマークA330-300(参考画像)
スカイマークA330-300(参考画像) 全 2 枚 拡大写真
民事再生手続き中のスカイマークは、安全向上を目的に新たに外部から顧問を迎えたと発表した。

同社は、民事再生手続き中だが、従来以上の安全の維持・向上を図りながら顧客から選ばれる航空会社を目指すことを掲げており、新生・スカイマークとして安全向上を目的に、新たに外部から顧問を迎えることで、会社体制を強化する。

顧問として旧・日本エアシステムの整備監査部やスターフライヤーの整備本部長、フジドリームエアラインズの整備管理部長を務めた土佐谷昭氏と、日本航空の技術部技術計画室長などを経て、経済産業省原子力安全保安院(現在・原子力規制委員会)に入省した湯浅多喜氏が就任した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る