【バリアフリー15】日産とオーテック、e-NV200 送迎タイプなどを出展

自動車 ビジネス 企業動向
日産 e-NV200 送迎用
日産 e-NV200 送迎用 全 1 枚 拡大写真

日産自動車とオーテックジャパンは、4月16日から18日までの3日間、 インテックス大阪で開催される総合福祉機器展「バリアフリー2015」に、ライフケアビークル(LV)を6台出展する。

日産自動車グループでは、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV)と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する、幅広いラインナップを取り揃えている。

今回、日産電気自動車初の商用車である『e-NV200』をベースに、福祉施設や病院などでの送迎用として使える「送迎タイプ」を福祉展で初披露するほか、今春に発売を予定している「日産デイズ ルークス アンシャンテ 助手席回転シート」を先行して展示する。

また、展示ブースでは、前方の車両や歩行者との衝突回避をサポートする「エマージェンシーブレーキ」や、「アラウンドビューモニター」など、日産の先進安全装備も紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る