スズキ、遠州灘防潮堤整備事業へ4億円を寄付

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スズキは、津波避難基地や緊急救援ヘリポート機能などを併せ持つスポーツ施設の建設に協力するため、「浜松市スポーツ施設整備基金」に今年3月末に4億円の寄付を行ったと発表した。

スズキは昨年9月末にも浜松市スポーツ施設整備基金に1億円の寄付を行っており、今回の寄付と合わせて5億円となる。

遠州灘防潮堤建設への協力は、「浜松市津波対策事業基金」に昨年9月末までに5億円の寄付と、浜松市スポーツ施設整備基金への5億円の寄付を合わせて、総額10億円となる。

さらに、同社の工場や関連施設、取引先が多い静岡県西部の地震津波対策として、6市1町へ9000万円の寄付を行うことを決定。昨年実施した1億円の寄付を合わせて、総額1億9000万円となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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