レクサス デザインアワード、初代グランプリを発表

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LEXUS DESIGN AWARD 2015 グランプリ受賞者
LEXUS DESIGN AWARD 2015 グランプリ受賞者 全 24 枚 拡大写真

レクサスは、全世界の次世代を担うクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション、「レクサス デザイン アワード 2015」の初代グランプリを決定した。

同アワードでは、“Senses"「五感」をテーマにデザインを募集。72か国から1171作品の応募があった。昨年11月に選出された入賞12作品のうち、4作品の受賞者が世界で活躍する著名なクリエイターたちから助言を受けながら、プロトタイプを制作。最終審査の結果、エマヌエル・コルティ、イヴァン・パラティ(Caravan)が作成した「Sense-Wear」がレクサス デザイン アワードの初代グランプリに輝いた。

Sense-Wearは、その他の入賞11作品とともに、世界最大のデザインエキジビション「ミラノデザインウィーク」で出展する「LEXUS-A JOURNEY OF THE SENSES」において展示される。レクサス デザイン アワード 2015には、クリエイティビティあふれる多数のアイデア応募があり、“Senses"「五感」のテーマのもと、五感や感情に訴える作品が多く見受けられた。

なお、レクサスは4月14日より、ミラノ市内・トルトーナ地区の「スパツィオ・レクサスートルネリア」にて「LEXUS-A JOURNEY OF THE SENSES」を開催する。来場者の五感を呼び覚まし、「想像を超えた感動を得るレクサスとの旅」を提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

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