ブガッティ60台が世界中から集合…イベント初の日本開催へ

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ブガッティT35C(左)とマセラティ 200S(右)
ブガッティT35C(左)とマセラティ 200S(右) 全 8 枚 拡大写真

2015年10月9日から10月13日まで、京都府を基点として「インターナショナル・ブガッティ・ミーティング・ジャパン(International Bugatti Meeting Japan)」が開催される。主催はFORZA。イタリアの2fast4youとBSフジが共催。

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ブガッティ・ミーティングは、これまで欧米で開催されてきたが、日本での開催は初めて。期間は、10月9日から13日まで。京都を基点に奈良や福井、滋賀、三重の4県、伊勢神宮や彦根城などの名所も訪れる予定だ。

「6月末まで募集をしているが、4月現在で日本を含めて16か国からエントリーがあり、最終的には、海外からは50台、日本から10台の合計60台ほどになる予定だ」とは、フォルツァ代表取締役社長の増田晴男氏の弁。ほとんどが戦前のブガッティになる見込みだという。

同イベントの参加者は翌週に開催される「ラ フェスタ ミッレミリア2015」にも参加する。こちらは、10月16日から20日まで開催され、東京原宿明治神宮をスタートし、新潟形県湯沢、長野県軽井沢、神奈川県箱根を周り、東京原宿明治神宮にゴール。1都7県、約1200kmを走破する。

参加資格は1919年から1967年までに製造されたオリジナルクラシックスポーツカーで、110台ほどの参加が見込まれ、ブガッティと合わせて160台が出走する予定だ。

増田氏は、これらイベントに共通した理念として、「エントラントは30代から80代までの幅広いが、いくつになっても心少年でいようということ。地方で参加者を迎えてくれる小さなお子様から年配の方々との友情の輪を広げようということ。そして最も重要なこととして、先人たちが作った古いクルマを、次世代の人たちにつないでいこうということだ」と話す。

「デジタル時代の世の中だが、アナログ時代のクラシックカーでも、立派に1200kmを走破できることを示し、先人が作ったクラシックスポーツカーを次世代に残していこうというのが基本理念だ」(増田氏)

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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