アルファロメオ ジュリエッタ、「スプリント」にもケン奥山モデル追加

自動車 ニューモデル 新型車
アルファロメオ ジュリエッタ ケンオクヤマ スペチアーレ ロッサ バージョン スプリント
アルファロメオ ジュリエッタ ケンオクヤマ スペチアーレ ロッサ バージョン スプリント 全 2 枚 拡大写真

FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリエッタ』の「スプリント」グレードに、工業デザイナー 奥山清行氏とのコラボモデルを追加し、4月16日より販売を開始した。1月より販売を開始した「スポールティーバ」に続くコラボレーション第2弾となる。

今回、販売を開始するのは「ジュリエッタ ケンオクヤマ スペチアーレ ロッサ バージョン スプリント」および「ジュリエッタ ケンオクヤマ スペチアーレ ビアンカ バージョン スプリント」の2モデル。

同社では「スポルティーバ」グレードをベースとした奥山氏とのコラボモデルを展開しているが、今回、コラボ対象のグレードを追加し、より購入しやすい価格のモデルをラインアップした。

コラボモデルは、奥山氏が開発・販売する『Kode7 Clubman』および『Kode9』の要素を取り入れた上で、特別装備を多数盛り込んでいる。

ジュリエッタ ケンオクヤマ スペチアーレ ロッサ バージョン スプリントは、Kode7 Clubmanをモチーフに採用。アルファレッドのボディにホワイトの波状ストライプが施されており、シンプルながら堀の深いジュリエッタのプロポーションをより美しく仕上げている。

ジュリエッタ ケンオクヤマ スペチアーレ ビアンカ バージョン スプリントは、Kode9をモチーフに採用。アイスホワイトのボディに施されたストライプがジュリエッタのスポーティさを強調している。

価格は両モデルともに374万7600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  5. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る