パナソニック、ストラーダ R330シリーズ発売…スマホライクな操作性を実現

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
パナソニック ストラーダ R330WD
パナソニック ストラーダ R330WD 全 2 枚 拡大写真

パナソニックは、SDカーナビ「ストラーダ」の新製品として、「R330」シリーズ2機種を発売した。

R330シリーズは、操作性を重視した7インチ液晶搭載のAV一体型メモリーナビ。充実のナビ・AV基本機能に加え、スマートフォンと連携しエンタメを楽しむ、別売のフロントインフォディスプレイ(オンダッシュタイプのHUD)に対応するなど、ドライブの安心・快適をサポートする機能が充実している。

また、スマートフォンのような操作性を実現するモーションコントロール機能を搭載。地図の縮尺などよく行う操作は、画面を注視せずにナビ画面のタッチやピンチイン・アウトで直観的に行うことができる。ナビ機能を自分好みにカスタマイズできるストラーダチューン機能とあわせて、高機能をかんたん操作で快適に使いこなすことができる。

さらに、視認性の高いオリジナルのフォントを使用した見やすい地図は、2015年3月に開通した「首都高速中央環状線・大橋JCT~大井JCT間」を収録。2019年11月末日まで無料地図の更新にも対応する。

R330シリーズはスタンダードタイプの「CN-R330D」と200mmワイドコンソール対応の「CN-R330WD」の2機種を用意。価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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