乗用車が信号柱に衝突、倒壊し後続車を直撃

自動車 社会 社会

13日午前10時5分ごろ、大阪府大阪市浪速区内の市道を走行していた乗用車が路外に逸脱。歩道に設置されていた信号柱に衝突する事故が起きた。柱は倒壊して後続車にも衝突。この事故で最初に衝突したクルマの運転者が軽傷を負っている。

大阪府警・浪速署によると、現場は大阪市浪速区桜川4丁目付近で片側4車線の直線区間。乗用車は交差点を進行中に道路左側の路外へ逸脱。歩道内に設置されている信号柱に衝突した。信号柱は衝突によって倒壊し、後続のワゴン車にもぶつかった。

この事故で柱へ最初に衝突した乗用車を運転していた中央区内に在住する43歳の男性が顔面を打撲するなどの軽傷。後続車を運転していた41歳の男性にケガはなかった。

警察では乗用車の漫然運転が事故につながったものみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
  5. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る