プロジェクションマッピングで自動ブレーキ再現、自動車アセスメント発表会…5月8・9日

自動車 社会 行政
JNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」に選定されたスバルインプレッサ
JNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」に選定されたスバルインプレッサ 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、5月8、9日の2日間、2014年度の自動車アセスメント結果の発表会を実施すると発表した。

国交省と独立行政法人自動車事故対策機構は、自動車・チャイルドシートの衝突試験などを実施・評価することで、安全な自動車の普及促進を図る自動車アセスメント事業を実施している。2014年度からは、新たに衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)をはじめとした「予防安全性能アセスメント」も開始している。

今回、2014年度に試験を実施した自動車の安全性能評価結果について東京国際フォーラムで結果発表会を実施する。

会場では、JNCAPファイブスター受賞車両やISO-FIX対応チャイルドシートを展示するほか、最新の映像技術を使って衝突被害軽減ブレーキのイメージ映像を放映する。衝突被害軽減ブレーキのプロジェクションマッピングも実施する。

また、冬期五輪スキージャンプ最年長メダリストの葛西紀明選手と開発責任者によるトークショーも実施する。

入場は無料。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る