【MotoGP 第3戦】ロッシ 劇的逆転V、マルケス まさかの転倒リタイア

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バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ) 全 3 枚 拡大写真

4月19日、アルゼンチン・テルマス・デ・リオ・オンドでMotoGP 第3戦の決勝レースが行われ、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が劇的勝利で今季2勝目を飾った。

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8番グリッドからのスタートとなったロッシは、スタート後すぐに集団のなかへ飛び込み、第1コーナー進入でポジション争い。そのあと1ラップをかけてリズムをつかむと、次の周から追い上げを開始してダニロ・ペトルッチ(ドゥカティ)、アレイシ・エスパルガロ(スズキ)をパスして6位。さらに3ラップ後にはホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)をとらえて5位に浮上した。

次のターゲットはアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)、カル・クラッチロー(ホンダ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)の一団。これを抜き去り2位に上がると、残るはトップを快走するマルク・マルケス(ホンダ)のみ。しかしこのときすでに4秒以上の差があったため、逆転優勝は不可能かに思われた。

ロッシはここで、一気に加速度を増して記録的な追い上げを見せる。残りわずか2ラップでマルケスとの距離を縮め、第2コーナー、第3コーナー、第4コーナーでは激しくポジションを入れ替える接近戦。そして第5コーナー立ち上がりでトップを奪ったあと、反撃に出ようとしたマルケスがロッシのリアホイールに接触、転倒リタイア。ロッシはチェッカーを受け、劇的な逆転勝利を飾った。

■MotoGP 第3戦
1位:バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
2位:アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)
3位:カル・クラッチロー(ホンダ)
4位:アンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)
5位:ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
6位:ブラッドリー・スミス(ヤマハ)

■ポイントスタンディング
1位:バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)66P2位:アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)60P
3位:アンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)40P
4位:ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)37P
5位:マルク・マルケス(ホンダ)36P
6位:カル・クラッチロー(ホンダ)34P

《纐纈敏也@DAYS》

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