圏央道・久喜白岡JCT~境古河IC間、開通後1日5300台が走る

自動車 社会 行政
圏央道・久喜白岡JCT~境古河IC間の開通1週間の交通量調査
圏央道・久喜白岡JCT~境古河IC間の開通1週間の交通量調査 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は3月29日に開通した圏央道・久喜白岡JCT~境古河IC間の開通1週間の交通量を発表した。

開通1週間の平均交通量が1日当たり約5300台だった。

先行して開通していた隣接区間の圏央道・白岡菖蒲IC~久喜白岡JCT間は、開通区間が伸びたことで1日当たり9200台となり、利用台数が日当たり2400台増加した。

3環状道路は、今年に入ってから、中央環状線品川線、圏央道・寒川北IC~海老名JCT間など順次開通しており、今後も、圏央道・神崎IC~大栄JCT間、桶川北本IC~白岡菖蒲IC間などが開通する予定。

国交省では、東北道や国道16号の交通量の変化は、限定的ながら今後、圏央道が利用されることで、渋滞緩和や地域経済の活性化などの効果が見込まれるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る