「ゴキゲン・ワーゲン」でブランド活動…VW、日本独自のキャンペーン

自動車 ビジネス 企業動向
フォルクスワーゲン グループ ジャパンが展開する「ゴキゲン・ワーゲン」(・は音符記号)キャンペーン
フォルクスワーゲン グループ ジャパンが展開する「ゴキゲン・ワーゲン」(・は音符記号)キャンペーン 全 5 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、4月21日より、日本独自の新しいブランドコミュニケーション活動「ゴキゲン・ワーゲン」(・は音符記号)をスタートすると発表した。

今回のブランドコミュニケーション活動では、人々の生活に寄り添い、楽しさ(ゴキゲン)を提供するフォルクスワーゲンならではの魅力を表現すべく、長年に渡り、親しまれてきた愛称「ワーゲン」を、VGJ史上初めて公式キャンペーンスローガンとして採用した。

「ゴキゲン・ワーゲン」は、広告宣伝のテーマだけでなく、ブランドイメージを伝える全コミュニケーション活動における行動指針としても採用。22日からは「ゴキゲン♪ワーゲン」の世界観を表現したテレビCMの放映を始めるとともに、販売店には「ゴキゲン・ワーゲン」の世界観が体感できる演出を施し、「フォルクスワーゲンのあるライフスタイル」を体感できる店舗づくりをすすめる。

また店舗スタッフの制服、名刺、そして来店客に配布するカスタマーマガジン等も順次刷新し、一貫した「ゴキゲン・ワーゲン」の世界観を360度全方位から訴求する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る