激変!? インフィニティ QX30、市販モデルはこんなに変わる

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インフィニティ QX30 スクープ写真
インフィニティ QX30 スクープ写真 全 8 枚 拡大写真

2015年3月のジュネーブモーターショーで公開されたインフィニティの小型プレミアムクロスオーバー『QX30コンセプト』。市販モデルは2016年登場だが、そのプロトタイプを始めて捕捉した。

コンセプトモデルで見られた、エキゾチックで斬新なデザインは市販モデルでどこまで反映されるのか、このプロトタイプと比較してみた。

フロントを見ると、ヘッドライトはコンセプトモデルほど吊りあがっていないようだがかなり近いデザインのようだ。

左右に大きく開けていたバンパーのエアインテークはカモフラージュのため詳細は不明だが、リップスポイラーが控えめになっており、エアインテークも小さくなることが予想される。

サイドを見てみるとフロントオーバーハングが長くなり、ウィンドウは大きくなっている。また強いインパクトを与えていたキャラクターラインは消えているようだ。

そしてQXのデザインで最も個性的なブーメランのようにデザインされたCピラー。やはりここは厳重なカモフラージュがされ詳細は不明だ。しかし見えている部分で判断するとオーソドックスなピラーデザインが採用される可能性がある。またスクエアだったエキゾーストは丸くなっている。

コンセプトモデルと比較すると、全体的にオーソドックスなデザインが予想されるが、まだ断定は出来ない。市販モデルにあのアグレッシブなデザインがどれほど反映されるか、楽しみに待つほかない。

《APOLLO NEWS SERVICE》

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