アルパインは、天井吊り下げ型後席モニター「リアビジョンシリーズ」の新型モデルを発表。5月下旬より順次、販売を開始する。
新製品では、リアビジョンでは最大サイズとなる12.8型液晶を搭載したモデルが登場。同時に従来比2.4倍の高精細なWXGA液晶を採用し、これまで以上の迫力と高画質で地上デジタル放送やDVDなどの映像を高画質で楽しむことができる。
また12.8型モデルには、トヨタ『アルファード』『ヴェルファイア』専用モデルを新たにラインアップ。センタークラスターパネル周辺に施された特徴的なサテンシルバーや、シフトレバー周辺のシボ調加飾とのマッチングをリアビジョン本体の専用デザインとして実現。アルファード/ヴェルファイアの大空間をさらにプレミアムなものへとグレードアップする。
新製品は12.8型のほか、11.4型、10.1型と3 種類のモニタータイプ、プラズマクラスター技術搭載モデルなどをラインアップ。家族での快適で楽しいドライブを演出する。
予想実勢価格は、12.8型プラズマクラスター技術搭載モデルが13万円前後、11.4型モデル(プラズマクラスター無し)が10万円前後、10.1型(プラズマクラスター無し/ルームライト付き)が8万円前後。