三菱 eKスペース 一部改良、燃費向上で全車エコカー減税対象

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 eKスペース
三菱 eKスペース 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、スーパーハイトワゴンタイプの軽乗用車『eKスペース』を一部改良し、4月23日より販売を開始した。

今回の一部改良では、NAモデルにおけるアイドリングストップ機能のコーストストップ領域を時速9kmから13kmに拡大し、ターボモデルは、アイドリングストップ機能を新たに採用。2WDモデルの「E」「G」「カスタムG」で、26.2km/リットル(JC08モード)を実現するなど、燃費を向上。全車、エコカー減税対象車となった。

また、ボディカラーにルーフとドアミラーをボディと異なるカラーとした、個性的な2トーンスタイルを設定。カスタムモデル専用のボディカラーとして、チタニウムグレーメタリックを新たに設定した。

価格は125万9280円から187万8120円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 漆黒のディフェンダー登場、最強の『OCTA』がブラック仕上げで存在感強化
  2. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  3. フィアット『500ハイブリッド』、イタリア・トリノで11月から生産へ
  4. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  5. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る