トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル、100台のパレードラン…5月24日

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2014年パレードスタート風景
2014年パレードスタート風景 全 23 枚 拡大写真

トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、「クラシックカー・フェスティバル」を5月24日、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催する。

当日は、1985年以前の日米欧クラシックカー約100台による恒例の公道パレードを実施。併せて「ナショナルカラーをまとった戦前のレーシングカー」をテーマに、国の威信をかけた「ブガッティ タイプ35B」などのクラシックレーシングカー3台やレストアが完了した「フランクリン シリーズ9」など、同館所蔵車両の展示・走行披露を行う。

さらに、同館が所蔵する「ジャガー XK150S」「シボレー インパラ」など5台とオーナー車両20台による「Classic Car Circuit(CCC)」、その様子などを実況する「Classic Car Studio(CCS)」といった来場者がより楽しめるプログラムを展開する。

また、トヨタ博物館開館25周年を機に、2014年秋より、これまで愛知(春)・東京(秋)で異なっていた名称を「クラシックカー・フェスティバル」に統一し、グラフィックイメージも東京と統一したロゴを、今回初披露する。

入場は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

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