「子ども英語教室」顧客満足度ナンバーワン校決まる

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 イードの教育情報サイト「リセマム」は、子ども英語教室の顧客満足度調査を実施し、その結果に基づき、「イード・アワード2015 子ども英語教室」を発表した。顧客満足度No.1は幼児向けがBenesseこども英語教室、小学生向けがECCジュニア子ども英会話教室となった。

 子どもの習い事として人気の高い英語。文部科学省が英語教育について、2020年までに小学校3年生から必修化、小学校5年生から教科化する方針を発表したことなどを受け、保護者の英語教育への関心は高まっている。

 リセマムでは、幼児(3~6歳の未就学児)および小学生の保護者を対象に、英語教室に関する満足度調査を実施した。子どもの英語教室について「子どもの気に入り度合い」「講師」「教材」「効果」「入会時の情報」「料金」および「総合満足度」を、5段階で評価してもらった。調査期間は3月13~30日、回答数は1931サンプルを得た。調査方法は、イードが運営するアンケートサイト「あんぱら」および外部協力パネルによるインターネット調査。

 調査結果から、幼児(3~6歳の未就学児)、小学生の各最優秀賞・優秀賞、また評価項目から部門賞として「子どもが好きな英語教室」「先生がよい英語教室」「教材がよい英語教室」「効果がある英語教室」「入会情報がわかりやすい英語教室」「コスパのよい英語教室」を発表し、表彰いたします。

主な結果は以下のとおり。

●最優秀賞/幼児(3~6歳の未就学児):Benesseこども英語教室
●最優秀賞/小学生:ECCジュニア 子ども英会話教室
●部門賞/子どもが好きな英語教室:ECC キッズイングリッシュワールド
●部門賞/先生がよい英語教室:Benesse こども英語教室
●部門賞/教材がよい英語教室:ECCジュニア 子ども英会話教室
●部門賞/効果がある英語教室:Benesse こども英語教室
●部門賞/入会情報がわかりやすい英語教室:ECCジュニア 子ども英会話教室
●部門賞/コスパのよい英語教室:Benesse こども英語教室

イード・アワード2015「子ども英語教室」発表……小学校3年生から必修化へ

《高木啓@RBB TODAY》

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