興収1位の『暗殺教室』…2016年、実写&アニメ続編決定

エンターテインメント 映画・ドラマ・映像作品
『暗殺教室』のヒット御礼舞台挨拶
『暗殺教室』のヒット御礼舞台挨拶 全 4 枚 拡大写真

山田涼介主演の映画『暗殺教室』のヒット御礼舞台挨拶が4月24日(金)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、早くも続編製作の決定が発表された。同日、山田さん本人も初めて知ったそうで「まさか皆さんと一緒に知るなんて。本当にうれしい」と大喜びだった。

この日発表されたタイトルは『暗殺教室~卒業編~』で、公開は2016年の予定。山田さんは「いま知ったばかりなので、嬉しいなという気持ちが強いですが、どんな展開になるか、一ファンとして、また出演者として楽しみです」と抱負のコメント。舞台挨拶には、上原寿一プロデューサーが駆けつけ、「すでに原作者の松井優征先生とも話を進めているところ。生徒たちのさらなる成長物語になるはず。アニメの続編も決定したので、2016年を今年以上の暗殺イヤーにしたい」と期待をあおった。

さる3月21日(土)から全国313スクリーンで封切られ、4月23日(木)時点で観客動員222万3181人、興行収入25億2768万8300円を記録。2015年公開の邦洋実写映画の動員&興収ナンバーワンを突き進んでおり、「まさかこんなことになるとは! ビックリしちゃうよねえ。皆さんの力がなかったら、ここまでのヒットはなかった。感謝の気持ちでいっぱいです」と異例の大ヒットにも喜びを爆発させていた。

原作は2012年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、累計発行部数1,350万部を突破する人気漫画。進学校の落ちこぼれ生徒たちが、担任教師として突如現れたタコ型の超生物・殺せんせー(ころせんせー)の暗殺に奮闘するという異色アクションコメディで、殺せんせーの声優を「嵐」の二宮和也が担当していることでも話題を集めている。

『暗殺教室』は全国東宝系にて公開中。4月25日(土)から本編エンドロールの後に、続編につながる“後付け予告編”が上映される。

『暗殺教室』は全国東宝系にて公開中。

山田涼介、大喜び! 実写版『暗殺教室』早くも続編製作が決定

《text:cinemacafe.net》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る