【超会議15】「弱虫ペダル」「暗殺教室」など、人気作を“体感”できるブース

エンターテインメント イベント
【超会議2015】「超アニメエリア」レポ…心がぴょんぴょんするアトラクションなど
【超会議2015】「超アニメエリア」レポ…心がぴょんぴょんするアトラクションなど 全 7 枚 拡大写真

4月25日・26日の期間、幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2015」。その9~11HALLには、コスプレイヤーが一堂に介した「超コスプレひろば」、「ゲームセンターCX in ニコニコ超会議2015」なども盛り上がった超ゲームエリアなど多くの人が注目するブースが集まっていましたが、そんな中で会場の中央にブースを構え、一際大きな存在感を放っていたのが超アニメエリアです。

超アニメエリアは、参加者がさまざまなアニメのキャラクターになりきって、実際に競技や課題にチャレンジしたり、作品への愛を体を使って表現できる体験型ブース。今回は『アイドルマスター』『弱虫ペダル』『SHIROBAKO』『暗殺教室』『ご注文はうさぎですか?』『ゴルゴ13』といった作品が集結し、いずれもたくさんのファンで賑わっていました。

最も注目度が高かったと思われるのが、『ご注文はうさぎですか?』のエリアで、ネット流行語にもなった「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」にちなみ、ランニングバンジーで体をぴょんぴょんさせながら抱き枕を手に入れるという企画が行われていました。

その隣にあったのは『弱虫ペダル』エリアで、ここでは参加者が6対6のチームに分かれ、実際に自転車に乗って擬似レースで対戦。一番長い距離を走った人がいるチームが勝利という、こちらもかなり体育会系の企画となっていました。

3月まで放送され話題になっていた『SHIROBAKO』エリアでは、劇中のワンシーンを使用してのアフレコ体験ができました。ファンにはおなじみのシーンを実際に演じられるだけでなく、そのあとには収録した作品をチェックすることも可能。

少し上空を見上げると、ワイヤーで横切る人々の姿が。これは『ゴルゴ13』をイメージした企画で、超アニメエリアを横断するような形で会場内に潜む標的を射撃するというもの。

この他にも、プロデューサーを体験できる、『アイドルマスター』シリーズの声優陣が出演するステージ企画「生っすか!?スマイリング!」や、「殺せんせー」の触手をハンマーで攻撃して倒す『暗殺教室』もありました。特に『暗殺教室』のエリアは2時間待ちの列が出来上がるなど、高い人気を集めていました。

【超会議2015】「超アニメエリア」レポ…心がぴょんぴょんするアトラクションなど

《ユマ@INSIDE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る