軽二輪車中古車販売、全ブランドが2ケタマイナス…3月

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全国軽自動車協会連合会が発表した3月の軽二輪車中古車販売台数は、前年同月比12.9%減の1万2568台と2ケタマイナスとなった。前年割れは3カ月連続。

前年同月が消費税増税前の駆け込み需要が発生し、水準が高かったため、反動で落ち込んだ。

ブランド別では、全ブランドがマイナスとなった。ホンダが同13.2%減の4339台と落ち込んだ。ヤマハ発動機が同11.0%減の3538台だった。

カワサキが同14.3%減の2172台、スズキが同15.7%減の2044台だった。その他が同5.2%減の475台。

《レスポンス編集部》

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