【SUPER GT 第2戦】チェッカーを振るのは大砂嵐関、各種イベントでレースを盛り上げる

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
大砂嵐関
大砂嵐関 全 10 枚 拡大写真

富士スピードウェイで5月2日~3日に開される「SUPER GT 第2戦 富士GT500kmレース」では、アイドルユニット「チームしゃちほこ」のライブ(5月2日)など、期間中は場内各所で様々なイベントを実施する。

【画像全10枚】

レーシングコースでは、静岡県小山町の観光親善大使である大相撲の大砂嵐関が決勝レース終了のチェッカーフラッグを振り、レースのフィニッシュを盛り上げる。また、ピットウォーク(別料金)を両日実施するほか、土曜日予選後に子どもと無料でピットレーンを歩けるキッズウォーク、決勝レース後にレーシングコースを散策できるコースウォークも行う。

イベント広場では、レクサス、ホンダ、日産など自動車メーカーによるPRブースや飲食・ミニカーなどの販売コーナーを設置。10月開催予定の世界耐久選手権(WEC)第6戦 富士6時間耐久レースのPRブースではトヨタTS040ハイブリッドを展示、特別割引観戦チケットを販売する。また、子どもが手軽にモータースポーツを体験できる「GTキッズカート」なども予定している。

オフィシャルステージでは、SUPER GT恒例の「J SPORTSドライバートークショー」、子ども用ラジコンをはじめ賞品が当たる「集まれkids! プレゼント抽選会」、予選・決勝時にレースの映像を見ることができる「サーキットビューイング」などを開催する。

そのほか、公式プログラム購入者特別企画として、観客エリア各所に設置したカードを集めると、抽選で賞品がその場で当たる「FUJI SPEEDWAY CIRCUIT CARD CHALLENGE」を予選日と決勝日の両日に行う。

前売り一般観戦券は5月1日まで全国の各コンビニエンスストア、プレイガイドにて大人5700円、大人ペア券1万300円で販売中。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  4. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る