【いつもNAVI[ドライブ] インプレ 後編】ルート沿い&オービス警告、アプリ連携機能の使い勝手

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
同じく連携アプリの「オービス&取り締まり通知」。これのためだけにいつもNAVIを使う人も多いのではないだろうか。
同じく連携アプリの「オービス&取り締まり通知」。これのためだけにいつもNAVIを使う人も多いのではないだろうか。 全 6 枚 拡大写真

「いつもNAVI[ドライブ]」は、カーナビ用途に特化し、3D地図など最新技術も投入した注目度の高いアプリだ。インプレ後編では、連携アプリやリアルタイムコンテンツなどの使い勝手をレポートしたい。

【画像全6枚】

◆他のアプリと連携して更に多機能に

いつもNAVIには非常に多くのアプリがラインアップされており、その幾つかは連携して使用することができる。本アプリの場合、「オービス&取締通知」および、「ルート沿い検索」と連携して使用することが可能だ。

「オービス&取締通知」は、その名の通りオービスや取り締まり場所を知らせてくれるアプリ。無料アプリだが、単体で使用すると機能はごく限られたものとなる。しかし、課金された「いつもNAVI[ドライブ]」をインストールしてある端末で使うと、地図表示や通知機能を利用できる。一般的な使い方としては、「オービス&取締通知」を起動しておいて、「いつもNAVI[ドライブ]」を通常通りに使えばいい。「オービス&取締通知」はバックグランドで動作し、オービスや取り締まり地点に接近すると音声で知らせてくれる。

ただし、取り締まり情報の対応エリアは35都府県に限られ、今回使用した愛知県や、北海道、京都などでは非対応となっている。また、当然だが取り締まり情報は警察が公開している検問などに限られ、抜き打ち的に実施される速度違反取締りなどは対象外だ。オービスについては、日本全国で対応となっている。

一方、ルート沿い検索は目的地までのルート周辺のコンビニやガソリンスタンド、ファストフード店を検索するアプリ。ガソリンスタンドについては、レギュラー、ハイオクそれぞれのリアルタイムな販売価格も表示される。ルート沿いの安いスタンドで給油したい、といった要求に見事に答えてくれるアプリだ。なお、目的地へのナビゲーションはいつもNAVI[ドライブ]とのアプリ連携で実現する。

◆パソコン連携、リアルタイム情報もサポート

いつもNAVI[ドライブ]のその他の特徴をいくつか紹介しよう。まず、パソコンとの連携。いつもNAVIにはパソコン向けのWEB版があり、ブラウザ上で目的地やルートの検索ができる。そして、ブラウザ上で登録した場所やルートはアプリにもすぐに反映される。これは非常に便利な機能なのだが、サポートしていないカーナビアプリも意外と多い。ゼンリンはもともと地図サービスを展開しており、しかも本アプリは地図データだけでなく登録地点もサーバーで管理しているので、このようなことがスマートにできるのだ。

リアルタイム情報はガソリンスタンドの価格と駐車場の空満情報をサポート。現在では珍しいとも言えない機能だが、やはり便利だ。どちらの機能も、これからのカーナビアプリには当然備わっておくべき基本機能の一部になったといえるだろう。

このように、本アプリは最新のナビアプリに求められる機能をそつなく揃えていて、しかも3D地図という特色も持っている。操作性は非常によく、音声案内を含めたルートガイドも非常にレベルが高い。

他のナビアプリにはない独自のユーザーインタフェースや機能群を持つ個性派ナビアプリとしての存在感は健在ながら、連携アプリや各種リアルタイム情報を備えて実用性も高めてきたいつもNAVI[ドライブ]。これからのGWや夏休みに向けて、ナビを持っている人には渋滞やガソリン/駐車場情報を入手するためのサブ機として、またナビを持っていない人にとってはメインのナビアプリとして活躍してくれるはずだ。

【いつもNAVI[ドライブ] アプリ情報】
●iOS向け(iTunes Store)
360円/月
3000円/年

●Android向け(Google Play)
324円/月(定期購入コースのみ)

【ルート沿い検索 アプリ情報】
●iOS向け(iTunes Store)
●Android向け(Google Play)

【オービス&取締通知 アプリ情報】
●iOS向け(iTunes Store)
●Android向け(Google Play)

《山田正昭》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』、車中泊仕様「マルチベッド」を改良…536万2500円から
  2. スバル『クロストレック』2.0Lが終了、ストロングハイブリッド主力に…価格は80万円上昇?
  3. レクサス『IS』に25周年記念車、専用グリーンと日本にない3.5リットルV6搭載…北米限定350台
  4. トヨタ『GR KART』発売、子どもから大人まで共有できる入門用カート…38万5000円
  5. 日産、新型コンパクトEV『PIXO』を9月23日発表…欧州Aセグメント市場に再参入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る