ホンダリコール問題「ブランドが若干毀損されている」…岩村副社長

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ 岩村哲夫副社長
ホンダ 岩村哲夫副社長 全 5 枚 拡大写真

ホンダの岩村哲夫副社長は4月28日に都内にある本社で開いた決算会見で、『フィットハイブリッド』などで複数回にわたりリコールを届け出たことで「ブランドが若干毀損されている」との認識を示した。

【画像全5枚】

岩村副社長は「品質関連対応で2014年度は相当、新車の投入を遅らせた。その分、『グレイス』『N-BOXスラッシュ』『ジェイド』の3つに相当かけていたが、販売が予測に届かなかった」と振り返った。

その上で「品質問題で私どものブランドが若干毀損されている。既納客は販売店との結びつきが強いこともあってコンタクトができるが、新規客がなかなかとれなかった。それが3機種の見込み違いになってしまった」と分析。

なかでもグレイスに関しては「このクラスの4ドアセダンは我々相当長い間休んでいた。それで新たに出して昔の『アコード』のお客さんや『カローラ』のユーザーも取り込みたいと思っていたが、残念ながら目論んでいたほどではなかった」とも。

ホンダは2015年度の国内販売計画を前年度比2%減の77万台に設定。その理由として岩村副社長は「3車種の見込み違いを少し調整したことに加えて、(5月発売予定の)『シャトル』以降、ニューモデルがないのでそういう数字にしている」と述べた。

《小松哲也》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 復活のホンダ『CB400スーパーフォア』販売快調、約2週間で2700台を受注…一番人気カラーは「ウルフシルバー」
  2. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
  3. 【DS N°4 新型試乗】“夢見心地”な気分をたっぷりと味わわせてくれる…島崎七生人
  4. 白バイから逃走していたバイクの運転者、ワイヤーで体を切断して死亡
  5. 日産の株価が3日続伸…国内生産台数100万台へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
ランキングをもっと見る