フォルクスワーゲン昭和の森オープン、福生から移転

自動車 ビジネス 国内マーケット
フォルクスワーゲン昭和の森(Webサイト)
フォルクスワーゲン昭和の森(Webサイト) 全 3 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と、正規販売店契約を結ぶティーシーエスは、既設の「フォルクスワーゲン福生」を昭島市に移転し、店舗名称を「フォルクスワーゲン昭和の森」に改称、5月5日に移転リニューアルオープンする。

【画像全3枚】

ティーシーエスは、ネッツトヨタ多摩から「フォルクスワーゲン八王子東」、「フォルクスワーゲン国分寺」、「フォルクスワーゲン稲城」、そして今回移転リニューアルとなった「フォルクスワーゲン昭和の森」の4店舗を分離独立し、運営を引き継ぐ。

フォルクスワーゲン昭和の森は、旧店舗から3.4kmほど東、JR青梅線昭島駅北口一帯の「昭和の森」エリアに位置。大型商業施設、専門店、宿泊施設、自動車販売店などが建ち並び集客力に優れると共に、店舗は都道162号線(三ツ木八王子線)沿いのつつじが丘団地交差点角に面しており、周辺地域からのアクセスに優れる。

また新店舗は、コーポレート デザイン「モジュラー コンセプト」に基づいて設計。ホワイトフレームがショールームを囲い、フォルクスワーゲン店としての存在感を際立たせるとともに、白で統一されたクリーンなショールームは、常時5台のフォルクスワーゲンが展示可能となっている。

なお、既設のフォルクスワーゲン福生は、「フォルクスワーゲン福生 認定中古車センター」として今夏リニューアルオープンする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  3. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
  4. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  5. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る