オリックスと仏ヴァンシ・エアポート、新関西国際空港の運営権入札に参加

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関西国際空港
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オリックスは、フランスの空港運営会社ヴァンシ・エアポートと、新関西国際空港の運営権売却の第一次審査に向けて共同で入札を検討することで基本合意したと発表した。

ヴァンシ・エアポートは、フランスの11空港、ポルトガルの10空港、カンボジアの3空港の合計24空港で開発・運営管理を受託している。

両社は、対等な立場で事業パートナーとなることを目的に、協力して審査手続きに入る予定。また、両社は今後、新関西国際空港との協議や詳細な資産査定などを行った上で、事業への参加を検討する。

新関西国際空港は、関西国際空港、大阪国際空港の運営権を売却する計画。

《レスポンス編集部》

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