BMW、フルカウルモデル R1200RS を6月5日に発売

モーターサイクル 新型車
BMW R1200RS
BMW R1200RS 全 20 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、水冷ボクサーツインエンジンを搭載する新型モデル『R1200RS』を6月5日に発売する。

【画像全20枚】

R1200RSは、3月6日に発売されたネイキッドモデル『R1200R』のフルカウルバージョン。パワーユニットはR1200R同様、1169cc水冷4ストローク水平対向2気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力125ps/7750rpm、最大トルク125Nm/6500rpmを発揮する。

ライディングモードPROを標準装備し、4種類の走行モードから走行条件にあわせたセットアップが可能。また、ABSの他に、ダイナミックトラクションコントロールの採用により、優れた走行安全性を実現している。さらに、クラッチ操作なしに瞬時にシフトアップ/シフトダウンができる「ギアシフト・アシスタントPro」も標準装備する。

足回りは、最新世代の電子式サスペンションであるダイナミックESAを標準装備。「ロード」と「ダイナミック」の2つのダンパーセットアップが選択でき、路面状況や走行状態に応じて減衰力を自動的に調整する。

価格は189万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る