NEC、サントリーのマレーシア現法にクラウドサービス

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
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日本電気(NEC)は24日、サントリー食品アジアのマレーシア現地法人にクラウド型ERP(企業資源計画)サービス「SAPビジネス・バイデザイン」を導入したと発表した。

「SAPビジネス・バイデザイン」の導入は、サントリー・ビジネスエキスパートとの協業を通じて行われた。マレーシアの他、シンガポールと香港にも導入した。

「SAPビジネス・バイデザイン」は、独SAPと共同で提供している中規模拠点向けクラウドサービスで、会計、人事管理、営業、マーケティング、調達・購買・顧客管理、サプライチェーン・マネジメントなど多岐にわたる分野を網羅している。

NECは今後もグループ経営管理システムやサプライチェーン・マネジメントシステムの構築を支援し、グローバル企業の成長戦略に貢献していく方針だ。

広瀬やよい

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